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イラレで大空に舞うバナーを作ろう!!
前回の「赤井VSイラレ-B全サイズポスターとバナー作り」でちょこっと書きましたが、現在今度の青山スパイラルでの卒業制作展用のバナーとポスターをadobe社のIllustratorを使い、パソコンで制作中であります。四苦八 […]
- タグ: イラレ
赤井VSイラレ-B全サイズポスターとバナー作り
学生の分際にもかかわらず、この時期ってのは何だかこまごました事でついつい時間を取られてしまう。 まあ年度末だから致し方ないんですけど。 最近非常に不健全な生活をしています。 朝から晩まで一日中パソコンとにらめっこ。 実は […]
- タグ: イラレ
ヴァーチャルリアルお引越しの弊害
ウェブサイトの引越しが終わり、未だ検索エンジンちゃんたちがうまく新しいサイトを認識してくれてないのと、今までリンクしてもらってたyahooカテゴリやdmozといった大手からのリンク修正がまだまだということで、検索順位が急 […]
- タグ: Web
WEBサイトのお引越し-独自ドメインを取るべし!!
この度個人的な都合により、akaitaro.comのドメインを習得しサイトの引越しをしました。 お手数ですが、ブックマークの修正をよろしくお願いいたします。 いやー骨の折れる作業でした。 検索エンジン上の問題から、サーバ […]
- タグ: Web
ニコタマに吹いたそよ風
ついに二子玉川高島屋ルーフギャラリーでの展示も残りあとわずかとなりました。本当に色んな方々に見て頂いて感謝しております。鍛金作家である安藤泉さんが斡旋してくれたことが今回の展示の発端でした。有難いことです本当に。 今回の […]
- タグ: 展覧会
空間を身体化する男、山川冬樹
照明の全て落ちたホールの中で、心臓の鼓動音とシンクロしながら無数に配置された電球がその鼓動の強さに応じて瞬く。 ステージの中央には上半身裸で、腰ま でもある黒く長い髪をなびかせた山川冬樹が厳かに立っている。 そんな幻想的 […]
プロの仕事:フォトグラファー斎城卓
卒業制作も無事終わりました。おまけに優秀作品って言うおまけまでついてきてホッとしたいとこですが、やれ写真撮影だ、レポート8000字だ、梱包だ、 展覧会準備だ、ポートフォリオだやらで息つく暇もありゃしません。 多摩美工芸の […]
- タグ: 写真
大晦日の実際
たまたまと言うのか初めてと言うのか、年越しの瞬間を電車の中で過ごしました。何でまた年越しの「瞬間」を電車で過ごした、なんて言うかと申しますと、車 内放送で年越しのカウントダウン(電話の117番の時報サービスの、ポッ、ポッ […]
『the crawl』と絶望と表現
私の好きなバンドでplaceboってのがいる。好きというより唯一好きなバンドって言ってもいい。面子は三人でみんな違う国籍。ちなみにヴォーカルはハードゲイ・・・。ではなくバイの男。疾走感と虚無感が同時に展開するような音を作 […]
- タグ: 音楽
朗報!!都が7年ぶり美術品購入へ
株価はじわりじわりと上昇を続け、量的緩和解除について政府、日銀のやり取りが注目され、(これはミスマッチから来るものとの指摘があるが)労働者供給が不足しているように、なにやら景況感の良さを感じる今日この頃。そんな折これを象 […]
体ありきの作品制作-身体と工芸-
この卒業制作真っ只中の忙しい時期に不覚にもダウンしてしまいました。 一昨日制作していたら急に吐き気を催し、だるいながらも作り続けていたのですが、たまらずトイレに急行。しかしまあ吐けない。 どんどん気持ち悪くなってきたモン […]
- タグ: 工芸
現代のパトロン – 嗚呼・・・チャールズ・サーチよ買ってくれ
わたくしたちのような社会になーんの必要もないゴミを作り出す(?)アーティストという種類の人々が常に考えなければならないことの一つが、 「どうやっておまんま食うか?」である。わたくしはマルクス主義者ではないが、経済というも […]
- タグ: マネー
作品展示と情報処理と美術作家
都内某所で開かれていた展示を見てきました。 正直失望と言うか、憤りと言うか・・・。 ショック。凹みました・・・。一言断らせて頂きますと、「失望」というのは期待と現実とのギャップから生まれるものであり、期待のないところに失 […]
- タグ: 展覧会
踊れ!舞え!「大江戸舞祭」見聞録
私事ですが、我が妹が「踊る」とうわさを聞き、ちょいと新宿まで足を運んできました。 9月3,4日に渡って都庁横の、 とみん広場を中心としたあたりで行なわれた「大江戸舞祭2005」であります。 案内用紙によれば、『小中学生が […]
近代日本の美術・沈黙の声を見る
東京国立近代美術館の所蔵作品展を見てきました。 「近代日本の美術」と題された展示では、美術という言葉が生まれた明治から今日に至る近代日本の美術の流れをその歴史的背景なんかとともに追えるような構成になっています。 開国によ […]
F1という魔物は個人の意思を食いつぶす
F1は最高峰モータースポーツであり、それであるが故に、世界最高の技術と超巨額のマネーと人々の欲望としがらみとを惹き付ける。 そこでは個人の意思というものは存在せず、シビアかつストイックで、強大な魔力のようなものが支配する […]
近代日本における「工芸」概念の形成過程
工芸概念の形成を見るということは、美術概念の形成を見るということと切り離せぬ関係にある。これは工芸概念の形成が美術概念の形成、さらに言うならばその自律と純化の産物として起こってきたからである。「美術」という概念は明治初期に西洋の概念を移植するために造語された翻訳語である。
日本語という名のメガネをかけて世界を見る
我々日本人は言うまでもなく、日常生活における他愛もない会話から物事を深く思考するに至るまで日本語を使用している。当たり前であるということはそのことを理解しようとする機会を失わせ、そのことを疑うということからわれわれを遠ざ […]
色彩の不確定性・依存性、その時表現は?
「色」という概念は「感覚」と「光」という二つの要素を必要とする。 当然のことだが、人間が色を認識できなければ、「色」という概念は存在し得ず、光がなくてもまた「色」は存在しえない。我々の身近にあり、ふだんその存在を疑うこと […]
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工芸に感じる概念の新たな存在形式
言葉とは観念を表現する記号の体系であり、人はその言葉を用いて意思の疎通を行う。個々の記号、すなわち各々の言葉はある何物かを表意するわけだが、その表意内容のお互いの了承の基に意思の疎通は成立する。しかし世の中には数多くの言 […]
- タグ: 工芸概念
「バウリンガル」にみる現代日本が抱えるコミュニケーション問題
20世紀末頃から日本経済の先行き不透明感が深まる一方で、ペット関連ビジネスが急速に市場拡大を果たしてきている。矢野経済研究所の調査結果によると、ペット関連市場規模は2003年度に前年度比2.7%増の9929億円とほぼ一兆 […]
- タグ: デザイン