金属のツクリテ
Metal artist AKAI Taro
当サイト運営者、金属を膨らませてアートするアーティスト赤井太郎の個人用海外向けサイト。
鍛金のスジミチ 金工のヨリミチ
鍛金作家の田仲康嗣さんによるHP。真鍮のフラクタル作品は必見!鍛金の先輩関井一夫、松本晃、田仲康嗣の三氏の活動。
望月 菊磨
金属彫刻界の大作家。学部の頃、破壊シリーズと名づけられた一連の作品群に私は強い衝撃と影響を受けました。
大隅 秀雄
動く金属彫刻作家。至る所に作品を見ることができる。風にゆられる巨大金属彫刻は神の如き仕事の極地。
鹿島 和生
人間国宝の鹿島一谷に師事。家伝の鹿島象嵌を継承する伝統工芸作家。伝統という厳しい制限の中に過激な表現を模索。本人もいたって過激。
田中 幹
鉄のいぼいぼを一つ一つそして大量に溶接し続ける作品は圧巻。執拗なまでに「いぼ付け造形」にこだわる
長谷川 創
鉄の無垢の塊を「組む」という要素を以って作品を制作。その「組む」という行為が生み出す造形は日本の和を感じさせる。
ツクリテ
大野公士
木・金属を素材としたトルソを多数発表。それは「人体」でありながら人体という形態をまとった「物質」として知覚させられる。人体の「構造」と素材の「構造」との接点を探るかのような仕事は、彫刻のようでいてもはや彫刻を超克している。
福島 かほり
多摩美工芸卒。陶土で人体及びデブをモチーフとした作品を制作。
前竹泰江
ニューヨークの現代アートの領域で活動されているアーティスト。彼女の作品には、日本での造形の文脈が通じない。造形要素が多くみえる作品はたいてい破綻するが彼女の作品はすべてがとても強い意思によって統合されている。
アート
ARTSCAPE
アート、美術関係の総合サイト。今開催されている展覧会なんかを知りたい時によく利用。
artgene.
アート、美術、工芸関係の総合サイト。写真が多く、アート入門にもってこい。
デザインのシンクタンク
コンペ情報、デザインの仕事情報、アート情報等。
多摩美術大学
多摩美工芸科は05年カリキュラムの変更。今までは、入学時点で各素材ごとに分かれてカリキュラムが組まれていたのに、05年から2年時で専攻する工芸素材を選ぶ模様。どーなる?
『彼らは金属で何をしたのか?』展
世の中での金属へのアプローチとは一線を画す八人の金属造形作家が企画する展覧会のオフィシャルサイト。
EN PROJECT
各人のネットワークを生かしその輪を広げながら、展覧会やイベントなどを開催し、販売を通じて得た売上金の一部を「EN PROJECT」の名の下に寄付をするという東日本大震災復興支援のための活動。やらないよりやってみてから考える。本サイト運営の赤井も参加しております。
工芸
工芸教育研究会
工芸って何?と言う方。教育の現場はこんな風に。サイト内の鼎談の部分は読む価値あり。ちなみに『21世紀は工芸がおもしろい』という鼎談集出版。ご一読あれ。
KATACHI21
工芸評論家の笹山央氏のサイト。季刊誌「かたち」「工芸」をはじめ様々な形で工芸というものを考え言葉として社会に発信。「工芸のこれから」というテキストは必見。
新しい工芸教育をめぐる総合研究
多摩美の陶が企画運営した研究会。
対外向けのPR的要素を多分に含んではいるが、、、参加してみて面白かったのでご一読アレ。シンポジウムの記録。
美術館・ギャラリー
shiseido gallery
広いスペースにナウな展覧会。
アートや文化を育てようとする企業はステキです。個人も法人もこうでなくては。
東京オペラシティ
美術館としては抜群に面白い展覧会を開催。展示の方式も新しい。
scai the bathhouse
銭湯を改修した現代美術ギャラリー。海外のアーティスト、若手作家。
東京国立近代美術館
なんといっても安くておいしい美術館。大人420円、隣接する工芸館は200円と、デートで下手な映画見る位ならここへGO!
東京都現代美術館
美術館ってどこがおすすめ?
現代のアートが見たけりゃここ。美術館周辺の公園もなかなか
Studio Stick
東京都町田市のギャラリー。陶を素材とした作品を発表し続けている作家小笠原森と、布や紙を扱う森重裕子が運営。
企業
折井着色所
以前見学させていただいた着色所。圧倒される金属の色数!。折井さんの「金属着色って言うけど、実はそうじゃなくて金属発色だよね」という名言。着色概念を根本から覆されました。。
梶原製作所
以前見学させて頂いた富山は高岡市にある鋳物屋さん。そのパワー・技術は言うに及ばず、この会社に作れないものはないだろうと。人情溢れる社長の梶原さんを始め、職人の皆さんに感謝。
MAio-108
私がちょこちょこ出入りしていた鍛造、木工、焼き物からなる造形工房。手仕事によるインテリア、イクステリアを中心に店舗系の内装などを手がける。画一化されたモノが溢れる現代に手仕事で切り込む
能作
以前見学させて頂いた鋳物屋さん。地場産業が衰退の一途を辿る中、その地場産業的発想から脱却、地場産業発の商品を提案。素材のエキスパートによる商品開発は今後必須であろう。雑誌などでも注目。
AT&A
手前味噌になりますが、わたくし赤井太郎の活動プラットフォームAT&A。アート活動以外にもグラフィックデザインやWEBの運営・制作を手掛けてます。