世界のアート
札束100万円分で作られたドクロと千円札裁判
ピン札 $11,000分の紙幣、日本円にしておよそ90万円分(1ドル=81円)を材料に立方体をつくりあげ、出来上がった紙幣の立方体を削り出していくことで作られた作品。 作者はアメリカの彫り師、スコット・キャンベル。 スコ […]
アースワーク
アースワークとは1960年代末のアメリカで生まれた自然を素材とする表現様式のこと。別名ランドアートとも言う。1968年のニューヨークはドゥワン・ギャラリーで開催されたグループ展 “Earthworks”により急速に認知された。多額の費用を要するアースワークは次第に金銭的援助者がいなくなっていくとともに衰退した。
テオ・ヤンセン@「大人の科学」の付録 – 3500円
これまでに、世界最古の電子楽器テルミンや、江戸時代の天才科学者・平賀源内が作ったエレキテルなど、子供な大人たちがたまらず飛びついてしまうような付録を出してきた学研「大人の科学」ですが、次号の付録として、オランダ人アーティ […]
NYの地下鉄駅を不法占拠する展覧会-the under belly project
ニューヨークの地下のどこかの廃駅を不法占拠し、一年以上の歳月をかけた壮大なプロジェクト「the under belly project」。
世界中のストリートアーティストを招き作品を制作させ、100点ほどの作品展示されているそうです。もちろん不法占拠ですから見つかれば即御用。
どこにあるのか、誰が出展してるのか。。
YBA(Young British Artists)
photo credit: chrisjohnbeckett イギリスを中心に活動する1990年代当時若手のコンセプチュアルアーティスト、画家、彫刻家などの総称。90年代のアートシーンをリードし続けた。ヤング・ブリティッ […]
ウォーホルから導くポップアート
マリリン・モンローやエルヴィス・プレスリーなど、大衆社会のスターの写真をシルクスクリーン技法により再現し、キャンベルスープやコーラなど誰にでも入手可能なモチーフにほとんど手を加えることなく並べ立て作品にした20世紀の最も […]
『今世界にはアートが必要だ』pen
ご存知penの2006年11月号。 特集は『今世界にはアートが必要だ』 正直そういう世界の真っ只中の現場にいる私としては 「調子いいキャッチフレーズ言いやがって・・・」 なんて思ったり思わなかったりですが(笑) 日本人の […]
世界アーティストサミット
このサイトで度々申し上げて来たことだが、アート絡みの本を読むならアーティストが書いた本を読むのがいい。評論家がかく本ではない、さりとて画家でも彫刻家が書く本でもない。アーティストが書く本だ。 最良なのは対談やシンポジウム […]
一億円単位で値が上がっていくオークション動画
パブロ・ピカソ-Pablo Picasso(1881~1973)の絵画「ヌード、観葉植物と胸像」が5月4日に美術史上最高の落札価格、約1億648万ドル(手数料込みで日本円にして100億円超)で落札されたわけだが、そのすさまじい競りの様子をクリスティーズがyoutubeにアップしてたのでご紹介。
これはもう笑うしかない。
なんせものの数分の内に一億円単位でポンポン値が上がっていくのだから…。
VFXのメイキングがかっこいいショートムービーNuit Blanche
映像作品はほとんど見ないのだが、アメリカののニュースサイトなどでよく使われている動画共有サービスのVimeo (ヴィメオ) に投稿されたショートムービーのメイキングに思わず見入ってしまったのでご紹介。
バンクシー×映画=Trailer:初監督ドキュメンタリー映画
バンクシー×ブリストル美術館=落書き展覧会!?、アート界のテロリスト:バンクシーのグラフィティでご紹介したイギリスのグラフィティアーティスト、バンクシーですが、今度はどうやら映画を撮ったようでYouYubeにその予告編みたいなものがアップされてました。
2009年ターナー賞リチャード・ライト!-歴史と歴代受賞者たち
2009年のターナー賞を受賞した画家のリチャード・ライトとノミネートされた4人のアーティストを取り上げる。またターナー賞の歴史と・歴代の受賞作家のほか、関連動画をご紹介。
バンクシー×ブリストル美術館=落書き展覧会!?
英ブリストル・ミュージアムで開催されているBANKSY VS BRISTOL BRISTOL MUSEUM展。今グラフィティーアートで最も有名なバンクシーの展覧会について。美術館の中でグラフィティーって美妙じゃ・・・
タイヤでハイアート?廃タイヤでアート?
古タイヤでアートしてる彫刻作品見つけました。意外とかっこよくて、しかも意外とデッサン力ある感じです。一体だれがつくったのか・・
輪切り牛の親子のホルマリン漬け-ターナー賞の歩み展-
アートの展覧会というと、どうしても一昔も二昔の前の印象派の展覧会やら、外国の美術館から作品丸ごと借りてきてレンブラントや、フェルメールやピカソなんかのいわゆる『巨匠』と呼ばれる大昔の作家の展覧会が多い。 つまり『価値が確 […]