おもしろいプロジェクトを見つけたのでご紹介。
その名も『海の底の彫刻美術館』。
なんと合計400体もの彫刻をメキシコはカリブ海の底に沈めるというもの。
どうやら環境保護運動の一環として彫刻を媒介に人工の岩礁をつくろうというものらしい。
制作にはトータル18ヶ月を要した模様。
以下写真をご覧アレ。
海の底で考えこんでいます。
随分とくつろいでいますが、苦しくないのでしょうか?
沈んでいる彫刻の制作コンセプトとかどうなってるんだろうか?
さてこのカリブ海海の底美術館ですがJaime Gonzalez Canoという人物が設立したそうで。
海の底の権利関係ってどうなってるんでしょうね?
Telegraph.co.ukvia: http://www.telegraph.co.uk/