兎角目新しい表現手法ではないのだが、なかなか印象的なプロモーションがあったのでご紹介。
“I kill more than war.”(私は戦争よりも多くの人々を殺している)
“I kill 15 people every minute.”(私は毎分15日を殺している)
“I am the leading cause of death in the world.”(私は世界の死の最たる原因である)
ウォータースクリーンによる手法で次々と映し出されるこれらのモノローグ。
一体「私」とは誰のことなのか?
実物を見たわけではないけれど、この動画自体が非常うまく作られていて印象に残った。
メッセージと表現媒体がマッチすること。
良い表現の条件である。
Solidarites Internationalによる水の問題を扱ったプロモーション” Water talks”でした。