鍛金とは?
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金工の道具について

金工の道具たち

道具は手であり手は道具

鍛金独自の、とは言いがたいけれども
鍛金に必要な道具、すなわち金工の道具・工具について見ていきましょう。


溶接トーチ
溶接トーチ

金属同士を溶かしつけるための道具。アセチレンガスと酸素をこのトーチに送り込み、口の部分に火をつけ高温の炎を発生させることで、 溶接する。
写真の上の部分が口で下の2本出ている管のところから、それぞれ酸素とアセチレンを送り込む。
ちなみにこの2本の管の根元にある丸いつまみがアセチレンガスの量の調節つまみで、それより上の丸いつまみが酸素量の調整つまみ。
アセチレン溶接器
溶断トーチ
溶断トーチ

溶断とは、金属を部分的に溶かし、そこに高圧の酸素を一気に送り込むことで金属を溶かし切ること。
この溶断トーチとは、上の溶接トーチ機能に+αで酸素の吹き出し口があり、トーチ機能で溶ける位に材料を赤めておき、 そこで一気に酸素を送り込みその溶けた部分を吹き飛ばす。
溶接トーチにはない本体真ん中右あたりのつまみが、溶断する際に酸素を送り込むためのつまみ。
アセチレン溶断器
ガン
トーチに火をつけるためのガン

名前わかんないっす(笑)
要はガスの切れたライターみたいなもん。
火打石が仕込んであって、引き金を引くと火花が飛ぶ仕組み。
ライターで火をつけたら、手が溶けるからねえ〜
点火用ライター
溶接めがね
溶接めがね

溶接するときのめがね。
これとは別に、溶接面ってのもあってそれは顔面全体をシールドで覆う。
いずれにしろ、溶接の際は強烈な紫外線が出るので目を保護しないと目がつぶれて失明してしまうので、絶対に必要な道具。
それと裸眼だと強い光のために溶接する部分が見えないので光をある程度遮断する必要がある。
遮光メガネ
金切りハサミ
金切りバサミ

金属切るためのはさみ。
はさみで金属が切れるんですよー
まあ厚み的には材質にもよるけど1.5mm位までなら結構らくらく切れる。
けがき棒
ケガキ棒

金属に線を引くための道具。
金属の場合、熱を加えたりなんだりで、マジックとかで書いてもすぐとれてしまいます。
だから表面に傷をつけることで線を引くのです。
この線を引く作業を「けがく」なんて言ったりもします。
これないとなんにもできない基本工具。
ケガキ針
けがきコンパス
ケガキコンパス

ケガキ棒のついたコンパス
金属に書くためのコンパスです。
普通のコンパスでは金属に線をかけないのでこれを使用します。
本体右側のダイヤルねじで幅をきっかり固定します。
う〜ん正確。。
ケガキコンパス
ノギス
ノギス

材料の測定器具。 厚み、長さ、深さ等様々な状況で正確な数値をはじき出します。

金属を加工するというのは、他の色々な素材に比べて精度が要求されるもの。 例えば金属の板なんかを買うにしろ、0.1mm単位が普通です。 そのため金属加工の基本的な工具になってきます。 このノギスは0.01mmまで測定可能!! すごいでしょ?
これはアナログで使い方を少々覚えなければなりませんが、 なかにはデジタル式のもあります。
シンワ製ノギス
シンワ製デジタルノギス(すごく安いがDIY用)
スコヤ
スコヤ

直角を出す、または見るための道具
squareがなまってスコヤになったらしい(笑)
スコヤ(シンワ製)


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